業務に含まれる内容
ドライクリーニング後の衣類の調査:縮み、退色、染み、むら、変形、生地・付属部品・裏地・装飾の損傷。
調査は、製品、写真、動画、表示、タグ、組成、購入書類、契約、技術仕様書、商品ページ、クリーニング店の預かり票、販売店の拒否回答、過去に作成された報告書・意見書に基づいて行います。
確認すること
- 不具合の有無と性質。
- 生地、縫い目、ステッチ、裏地、付属部品の状態。
- 寸法上の特徴、表示、組成、手入れ方法。
- 着用、洗濯、ドライクリーニング、修理、保管の痕跡。
- 説明、商品ページ、契約、技術仕様書、仕様明細、見本との適合性。
- 試験機関での、繊維組成、染色、強度、化学的作用の調査の必要性。
提出するもの
- 現在の状態の衣類そのもの。
- タグ、下げ札、表示、包装。
- レシート、注文内容、契約書、商品ページ。
- 手入れ方法の説明、組成表示、保証書類。
- 不具合の写真と動画。
- クリーニング店、アトリエ、販売店の書類。
- やり取りの記録、請求・異議申立書、拒否回答、過去に作成された報告書・意見書。
料金
25,000 ₽から。電話相談は15分まで無料です。最終料金は、製品の種類、不具合の複雑さ、書類の分量、出張の必要性、質問数、最終文書の形式によって異なります。
衣類を預けた時・処理時・返却時の状態
発見された変化だけでなく、製品の受領時の書類も検討します。預かり票には、汚れ、摩耗、損傷、構成品の充足状況、装飾の特徴が記載されている場合があります。これらの記載を、写真と衣類の実際の状態に照らして確認します。起こり得る変化についての一般的な注意書きと、具体的に発見された不具合の記載は、内容が異なります。
預ける前の状態、合意したサービス、返却日、最初の指摘、その後の行為という順に履歴をまとめると有用です。再クリーニング、染みの部分処理、染色、修理を行った場合は、別途記載します。複数の処置を経た状態を、説明なしに当初の1回の処理の結果として示すべきではありません。
損傷箇所の対応付け
- 製品の全体像と、争点となる各箇所の位置。
- 表地、裏地、装飾、付属部品それぞれの状態。
- 製品に残っている、判読可能な組成・手入れの表示。
- サービスの前後で同じ箇所を比較できる書類と写真。
退色、形状の変化、縫い目の損傷には、それぞれ異なる技術的な説明が考えられます。結論を導くには、特徴の性質を、製品の特性と入手できる処理情報に照らして検討する必要があります。ドライクリーニング後に発見されたというだけで、原因が一つに確定することはありません。
現物確認までは衣類を現在の状態で保管し、争点となる特徴を取り除かないことをお勧めします。基礎資料の一部がない場合は、調査の中で、回答可能な範囲と、該当分野の追加試験を必要とする根拠が分かるようにする必要があります。